経営ビジョン

インターネット環境の不足と改善

訪日観光客が増える中インターネット環境という面で諸外国に大きな遅れをとっていた日本市場ですが、近年では2020年の東京オリンピックの影響もあり、旅行者向けのインターネット環境が改善されてきています。

しかし、グローバルな視点で見た際に「どこでも、安価に」使用できるインターネット環境という理想には到達できていません。
スマートフォンが生活に必須なアイテムとなった今日において、渡航先におけるインターネットがもたらす利便性は非常に大きなインパクトがあります。

弊社はこの分野において、先進国の名に恥じない通信インフラを提供する義務があると考えております。

一昔前、海外旅行に行くといえば「ガイドブック」や「地図」を片手に日本を出国する方も多かったと思います。

しかし2018年現在、オンラインサービスの急増により海外旅行のあり方が大きく変わろうとしています。

Googleマップを使った各国の地図の検索、SNSへの写真のアップロード、IP電話を使った無料の国際電話。

Airbnbを使った宿泊の予約やチェックイン、地下鉄や新幹線などの乗り換え時間の検索、現地の美味しいお店の検索など、あらゆるサービスがオンラインで行われています。

今後もネットワーク依存型のサービス、シェアリングエコノミーを中心とした新しいトレンドにより、益々オンラインサービスの依存度が高くなる事が予想されます。

私たちはネットワークサービスを使う上で必須となる、mobileWi-Fiなどの通信機器のレンタル・販売を通して「日本や各国（世界）を心で繋ぐ」未来の実現に努力致します。

～日本に来日されたお客様が快適に旅できるように、更には、日本の良い所を他国に発信して頂けるように。～

通信機器およびソフトウェア、ハード・ソフトの両面からサポートを行い、お客様の旅をより快適にお過ごし頂けるようサービスの向上に邁進いたします。